プログラミングスクール卒は就職できない?就職成功のコツを教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- プログラミングスクール卒は就職できない?
- プログラミングスクールを利用した就職成功のコツ3選
本記事の信頼性
- 実際にプログラミングスクールに通いエンジニア転職を果たした筆者の実体験を元に執筆していること
今回は、プログラミングスクール卒は就職できない?とプログラミングスクールを利用した就職成功のコツについてご紹介していきます。
プログラミングスクールに通うことで、本当に就職できるのか気になりますよね?
実際僕もプログラミングスクールに通う前は、本当にエンジニア転職できるのかと疑っていました。
ですが本記事の内容を理解し実践することにより、エンジニアとしての転職を成功させ、今ではWEBサイトの運営を行っています。
あなたも内容を理解して真似することで、プログラミングスクール転職の実態を知ることができます。
3分で読めるのでプログラミングスクールに興味がある方は、最後まで読んでみてください。
プログラミングスクール卒は就職できない?

まず初めにプログラミングスクール卒は就職できない?について回答していきます。
結論からいいますと、プログラミングスクール選びを間違えない限りは、転職できると断言します。
なぜスクール選びを間違えなければ就職できると断言できるかというと、エンジニア就職に成功できなかった場合、返金対応などが保証されているプログラミングスクールがあるからです。
もう少し詳細についてお話すると、しっかりと最後まで講義を受講する等の最低限の条件は満たす必要があるのですが、条件さえ達成すれば、後はそこまで努力しなくても、難なく就職できます。
エンジニア就職できなかった場合、返金の制度があるおかげで、プログラミングスクールの担当者がかなり必死で様々な企業に働きかけてくれるので、生徒側はかなり楽です。(笑)
事実僕も転職保証があるプログラミングスクールに通ったのですが、かなり気楽に転職できました。
もちろん就職する会社の条件は事前に事細かく提示していたので、僕自身が満足のいく企業に入社しています。
逆にいえば転職保証のないプログラミングスクールに入った場合、卒業後の進路をスクール側が保証する必要がないので、扱いもかなり適当になる為、就職活動が難航するケースは多いです。
だからこそプログラミングスクール卒は就職できない?についての回答としては、プログラミングスクール選びを間違えない限りは、転職できるとさせて下さい。
プログラミングスクールを利用した就職成功のコツ3選

プログラミングスクールを利用した就職成功のコツは、下記の通りです。
- プログラミングスクールを卒業することは楽ではないことを知る
- 就職先を選ぶ努力はあなた自身で行う
- 就職することがゴールではないことを覚えておく
なぜ上記3つが転職成功のコツと言えるかというと、どれも就職を成功させるうえで、非常に重要な心構えとなっているからです。
ここからはそれぞれに分け、具体的に解説していきます。
プログラミングスクールを卒業することは楽ではないことを知る
まず大前提として、プログラミングスクールは卒業さえできれば就職はかなり容易です。
しかし就職を成功させるための第一関門として、プログラミングスクールを卒業することは楽ではないということを覚えていて下さい。
なぜ卒業が楽ではないかというと、プログラミングは専門技術を学ぶこととなる為、適当に通っていては身につかないからです。
事実僕と同期でスクールに通っていたメンバー30人のうちの2人は、卒業することなく途中で来なくなりました。
そういった前提条件を知ってさえいればさぼることなく、まじめに通うと思うのですが、入学さえすれば勝手に就職できると思っている人も一定数おり、小学生時代の習い事気分で申し込むと卒業することはできません。
いきなり小難しそうなことをあえて言いましたが、正直カリキュラム自体はそこまで難しいものではないので安心して下さい。
仮にプログラミングが物凄く苦手だったということが入学後発覚しても、分からないことは担当者が付くので聞きつつ進めれば、難なく卒業はできます。
途中で来なくなった方は、全員もれなくカリキュラムを勝手に何日もさぼっていた方が中心でした。
そういった実態があるからこそスムーズに就職成功させる為にも、プログラミングスクールを卒業することは楽ではないということを覚えておいて下さい。
就職先を選ぶ努力はあなた自身で行う
続いての就職成功のコツは、就職先を選ぶ努力はあなた自身で行うです。
なぜこんな当たり前のことをあえて言うかというと、スクール側の担当者が就職先の候補を沢山提示してくるおかげで、適当に就職先を決めがちだからです。
せっかく技術面に関しては、カリキュラム通りに進めればそれほどまでに大した差は埋まれないのにもかかわらず、適当に決めるのはもったいないです。
例えば僕の同期だとどういったエンジニアになるかということを自分では決めずに担当者にまかせっきりにしたせいで、自分が望むエンジニア像とは全くかけ離れた企業に就職した人がいました。
もちろん僕が通っていたスクールでは、どういった企業を希望するかという面談が何度もあったのですが、結局のところどういったエンジニアになりたいのかを自分自身で分かっていなければ、担当者もどうしようもありません。
だからこそ就職活動に力は入れなくてよいのですが、就職先を自分で決める努力だけはあなた自身で行うことを忘れないで下さい。
就職することがゴールではないことを覚えておく
最後に就職することがゴールではないことを覚えておいてください。
なぜあえてこんな当たり前のことを言うかというと、スクールの同期の多くが、早く働けた方が良いからと、急いで就職先を決めて後悔していたからです。
そしてこの現象が起こった原因の多くは、スクール卒業後、すぐに就職することをゴールに設定したせいです。
しかしここで改めて考えて欲しいことは、就職後の人生の方が圧倒的に長いということです。
中々就職を焦りだすとこのことを忘れがちですが、将来自分はこんな働き方がしたいという話をよくしていたメンバーは誰一人後悔していませんでした。
だからこそ始めから就職することをゴールにせず、これからの人生を意識しながらスクールに通うことをおすすめします。
まとめ

最後に今あなたは、プログラミングスクール卒は就職できない?とプログラミングスクールを利用した就職成功のコツを知りました。
ですが実際にあなたがエンジニア就職を成功させることができるかは、このままでは分かりません。
なぜなら結局のところいくら就職成功のコツを知っていても、プログラミングスクールに通うかどうかを決めるという、最初の一歩はあなた自身で踏み出すしかないからです。
実際このことに気が付いた僕は、まずは無料相談という形で、プログラミングスクールに通うかどうかの判断を始めました。
その結果自分自身の判断に迷いがなくなり、プログラミングスクールに通いだしエンジニアとして転職、今では自分自身でWEBサイトを運営するまでになりました。
だからこそあなたも新しい人生を開きたければ、下記を参考に僕と同じように無料相談から始めてみてはいかがでしょうか?
実際に僕が通ったスクールの全てを下記の記事に記しているので、一緒に明るい未来を勝ち取りましょう!
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以上になります。今後とも、当ブログ(Futsuo Blog)をよろしくお願い致します。